マレーシアごはん祭り「Malaysia Makan Fest」開催レポート

来場者2000人で作り上げた横浜のマレーシア空間

タイフェス、ベトナムフェス、台湾フェスなど、最近の日本はフェスティバルが大流行り。「マレーシアはやらないんですか?」と何度も聞かれ、いつかは!と言いつづけてはや5年。たくさんの方に協力をいただき、とうとう「マレーシアごはん祭り」を開催することができました。

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9月3、4日の2日間、会場は横浜みなとみらいの「象の鼻テラス」。赤レンガ倉庫から徒歩3分、南国マレーシアらしい明るい陽ざしに包まれた屋内の会場です。マレーシアで購入したバティックの布やバジュクロン、バジュクバヤ(民族衣装)を飾り、色彩豊かなマレーシアの町を再現。

来場者は2日間でなんと約2000人! なかには茨城、久里浜、名古屋から訪れて下さった人も! マレーシアに惹かれる人がこんなにいたなんて…うれしい驚き。全体の3割はマレーシア人のお客さまで、マレーシア語や中国語が飛び交う会場はまさにマレーシア。どこでもドアで、海辺のカンポン(田舎町)に瞬間移動してしまったような、そんな心地よい別世界でした。

1日目は、予想をはるかに上まわる来場者の数で、開始たったの2時間で料理が売り切れてしまうというハプニングがあり、せっかく来て下さったのに食べられなかった方、本当にごめんなさい。

さて、今回提供した料理の一部をご紹介します。「バクテー」のスペアリブはどかんとインパクト。「ナシレマ」はマレーチャン店が池袋から1日2回にわけて宅配。「ロティジャラ」は、ロバート父さんが注文後に1つずつ焼いて提供。2色のおはぎ「クエスリムカ」はジョーさんが5時間かけて仕上げた力作でした。

お弁当販売5ブースのほか、雑貨や食品の物販コーナーは8つ。イベント初出店の「ロイヤルセランゴール」のブースには、すでにロイヤルセランゴール社のピューターをお持ちの方が何人か訪れていて、メンテナンスの方法や修理についてのご質問。20年近く愛用されているという方もいらっしゃって、長年大事にされる商品なのだ、とあらためて感じました。屋台のカラフル皿は、透明コップが人気。清涼飲料水「100プラス」のファンからは、「日本はどこのスーパーで買えますか?」というご質問。いつかコンビニで売り出して欲しいですね~。

バティックの体験コーナーでは、あやな先生によるワークショップ。蓮の花がいちばん人気だった模様。木製の枠付きなので、そのまま部屋に飾れて素敵なオブジェになりました。

また、トークイベントは、ごはん・衣装・音楽の3つのテーマで開催。なかでも、マレーシア人アミーさんの歌がとてもよかった。この歌声を天使の歌声といわずして誰の歌声をいうのか、というぐらい美しくて心をうつ声。それまでザワザワしていた会場が一瞬で静かになり、誰もが聞きほれていました。隣で聞いていたら、色々な思いがこみ上げてきて、泣そうになって困ったぐらい。

なお、トークイベントに関しては、動画で撮影していますので、編集ができ次第、後日Youtubeにアップしますね!楽しみにしていてください。

さて、当日の笑顔はこちらです。マレーシア人も日本人もみんなごちゃまぜです!

タイやベトナムのフェスは来場者20万人といわれ、それにはとうてい及ばない規模の小さなお祭りでしたが、それでも、民族衣装やバティックがたなびく空間は、たしかにマレーシアでした。バクテーの漢方の香りが漂う先には、ロイヤルセランゴール社のシルバーに輝くピューター。今私たちができる、せいいっぱいのマレーシアフェスになったと思います。

こつこつ5年続けてきた活動のひとつの集大成に、こんなに多くの人が集まってくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。ご参加いただいた方、遊びに来てくださった方、協力して下さった方、静かに見守って下さっていた方、思いを馳せて下さった方、みんなみんな、ありがとうございました。

2017年も開催予定です!同時期の9月2、3日の週末を予定していますので、ぜひ遊びにいらして下さい。また、このお祭りだけでなく、いろんな形でマレーシアに触れる機会のお手伝いをしたいと思っています。いたらない点も多く、今後もご迷惑をおかけすることがあるかもしれません。誠に勝手なお願いですが、マレーシアのゆるやかな風に免じて、どうぞ、温かく見守っていただければうれしいです。これからも、私たちが大好きなマレーシアを、マレーシア人と一緒にPRしていきます!

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写真提供 富田さん 杉さん

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