ピーナッツトンスイ

Tong Sui Peanut 糖水花生

摩訶不思議なピーナッツのおやつ

和菓子好きの人に挑戦してほしい、新感覚のおしるこ

トンスイ(糖水)とは、汁もの系デザートの総称です。日本のおしるこ、ぜんざいもマレーシアではトンスイです。トンスイの種類は驚くほど豊富。砂糖水に白キクラゲ、銀杏、ドライフルーツを浮かべたもの、黒胡麻をペースト状にして煮つめたもの、サツマイモをココナッツミルクで茹でたもの。温かいまま食べたり、冷やして食べたり、サラサラな口あたりだったり、濃厚だったり、と、好みのトンスイを探して食べまくると、確実に3キロは太りそうです。さて、わたしにとって忘れもしないトンスイは、ピーナッツのトンスイ。見た目は、まさしくピーナッツバター。激甘なのを覚悟して口に入れると、あれ……?確かに甘いし、見た目どおりピーナッツバターのような味。ところが、あと味が信じられないくらいサッパリしてるんです。一瞬にして甘さが消え、甘ったるさは一切無し。はてはて、どうしたらこんな味になるのか今でも不思議でなりません。

Memo
トンスイは、中国系の経済飯屋台で売っています。屋台のトンスイは、作りたて、保存料無し。家庭でつくるお菓子のような素朴な味です。

Photo
クアラルンプール、「記得食(Kei Tak Zek)」、2リンギット、2010年

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