粥(潮州系)

Porride Teochew 

おかずでビールを飲み、シメにサラサラ粥

食欲がない日、二日酔いの日。小皿でつまみたい時

4年間のマレーシア生活で1000食近いローカルごはんを食べましたが、心にもっとも刻まれている場所といえば、この潮州粥の店かもしれません。水分多めのサラサラ粥は、暑さにバテ気味の胃にやさしく、70種以上のお惣菜から好きな料理を選ぶのはウキウキ。それも、豚ホルモンの醤油煮、四角豆の炒め物、豚の角煮、アヒルの塩ゆで卵、冬瓜入りの鶏スープと、見るからにおいしそうな料理が1皿100円ぐらいで注文できるものだから、テンション上がりっぱなし。何度か日本人の友人を連れて行ったことがあるのですが、「二日酔いで食欲ないっす…」と言っていた若者がお粥2杯で突如復活を遂げたり、「ローカルご飯、いいねぇ」と言っていた友人とは、お惣菜でビール飲み飲みモードに突入したり。このお店のおかげで、色んなエピソードが生まれました。そういえば、マレーシア人の友人にばったり会い、「日本人でこの店に来るとは、なかなかの通やのぉ」(すこし意訳)と言われたこともあったなぁ。誰もが笑顔になれる温かい店、意外になかなかないものです。

Memo
潮州は、日本語ではチョウシュウと発音しますが、マレーシアではテオチュウ(TEOCHEW)です。私が通っていたころの店の兄ちゃん、なかなかのイケメンでした。

Photo
ククアラルンプール、ブキビン奥のOff Jalan Pudu、おかずを数種と粥で約10リンギット、2008年

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